競技種目や用途に応じて、フレキシブルにプランニング。
さまざまな施設にオンリーワンのソリューションを提供します。
施設を有効に活用するために、ご要望に適したレイアウト・設計をご提案。新設はもちろん、既存の施設の改修にもフレキシブルに対応します。
人工芝グラウンド 完成までの流れ
- 現地の確認・調査
- 提案書の作成
- 見積書の提示
- ご契約
- 施工
- 完成
人工芝グラウンドの実現に向けて、まずは現地の確認・調査が必要です。
新設の場合はもちろん、既設人工芝の改修の場合も、費用を算出するには、現地の確認・調査が必須です。ただいま住友ゴムでは「人工芝グラウンド実現サポート」として、現地の調査からお見積もりまで基本無料で行っています。
詳しくは、特設サイト「人工芝グラウンドを造りたい!」をごらんください。お客様のご要望と調査の結果に基づき、人工芝メーカーとして最適なご提案をさせていただきます。
多様な使用条件に優れた設計力で応えます。
トッププレーヤーが使用する本格スタジアムから幅広いプレーヤーが集う公共グラウンドまで、用途や条件に合わせた設計プランをご提案。専用グラウンドはもちろん、複数の競技が行える兼用グラウンドのレイアウトなど、数々のプロジェクトで培った実績をベースとした設計力で、幅広いニーズにお応えしています。
Plan.01
一つのグラウンドに、サッカー(白)1面と(黄)が2面、ラグビー(緑)とアメフト(青)、さらにソフトボール(茶)ができるラインとマークを入れた設計。用途に応じて多目的に利用できます。
Plan.02
白のラインがサッカー用、黄色のラインがラグビー用の多目的グラウンド。左側にはハンドボールのコートを配置するとともに、右側のアウトフィールドには陸上用の人工芝を敷設した設計です。
Plan.03
サッカー(白)をメインに、ホッケー(黄)とアメフト(青)の競技ラインを加えたグラウンド。それぞれの競技で効率よく利用され、サッカーは大会の会場としても利用されています。
Plan.04
サッカーのラインにラグビーや陸上などのラインを追加した校庭。運動部だけでなく一般生徒の皆さまにも、授業や休み時間など幅広く利用されている多目的グラウンドです。
Plan.05
ラグビー、アメリカンフットボール、サッカー部が活動できるグラウンドとして設計。フルコート1面とハーフコート1面を備え、それぞれに競技別のラインを入れた仕様です。
Plan.06
アメリカンフットボール用のグラウンドの横に、ソフトボール用のグラウンドを配置した設計。アメリカンフットボールをメインに、スペースを有効に活用したプランです。
ロゴ
オプションで施設やチームのロゴ入れも可能です。
施設のグレードアップに、ロゴやマークを入れることもオプションで可能です。競技ライン同様、カラーパイルを利用します。
カラーバリエーション
ハイブリッドターフのカラーは、濃淡のグリーンの2色共撚が基本。それぞれを単色のグリーンにしたストライプ仕様※1をはじめ、ブラウンやオレンジの芝を利用したゾーン分けや競技別にラインのカラーを変えることも可能です。
※1 ハイブリッドターフERを除く
※2 特別色につきましてはご相談ください。
排水設計
ハイブリッドターフは、人工芝、充填物ともに透水構造。雨の後でもすぐにプレーできます。また、施設の形状や地層による水はけの状況に合わせて、最適な排水計画をご提案させていただきます。