Overlay

オーバーレイ工法

既設人工芝を有効利用した、リユース工法です。

既設人工芝の大半を産廃処分することなく有効に利用する工法で、工期の短縮が図れます。(サッカー場1面で約300tの人工芝を再利用します)

  1. ロングパイル人工芝 ハイブリッドターフ
  2. 人工芝グラウンドのメンテナンス
  3. 人工芝の張替え方法
  4. オーバーレイ工法
オーバーレイ工法

建設コストの低減が可能です。

建設コストが従来工法(撤去/新設)よりも低減することができます。

弾力性の向上が図れます。

オーバーレイ工法により既設人工芝は弾性層として機能します。従来工法(撤去/新設)より、衝撃吸収性の高い仕上がりとなります。

適応性に優れた工法です。

既設人工芝の摩耗状態に応じて、平坦性・弾力性の調整をしてから新しい人工芝を積層する、適応性に優れた工法です。

オーバーレイ工法採用の施設例

名古屋大学山の上グラウンド(愛知県)
名古屋大学山の上グラウンド(愛知県)
早稲田大学東伏見サッカー場(東京都)
早稲田大学東伏見サッカー場(東京都)
流通経済大学附属柏高等学校サッカー場(千葉県)
流通経済大学附属柏高等学校サッカー場(千葉県)
人工芝の張替え方法

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