3つのポイント
1 天然芝に近いプレー性能
(フィールドにて各種測定実施結果より)
2 夏場の温度上昇抑制
3 環境への配慮 ※3
3つのポイントを実現した
※3 天然素材充填材を使用しているため、ポリマー充填材の使用量抑制に寄与。また、アンダーパッドにリサイクルポリエチレンを使用。
ジャイアンツタウンスタジアムに採用された
「ハイブリッドターフ®」の新人工芝システム
球場全体

球場全体にハイブリッドターフXP-mono、フェンス際端部には高密度人工芝を敷設。ベース周りとピッチャーマウンドは、アンツーカ(混合土)です。

内野、外野フェアゾーン部分はストライプを採用。天然芝に近い景観を作り出しています。
外野エリア

フェンス近くには、フェンスへの激突防止の目的で、ブラウン芝(高密度人工芝)を採用しています。
内野エリア

内野部分は、ブラウン芝を採用。
ファールエリア

ファールエリアにもフェアゾーンと同様のロングパイル人工芝を採用。端部は高密度人工芝を敷設。
環境配慮型アンダーパッド ※4 「S-PAD」との組み合わせで、快適なプレー性はもちろん、環境にもやさしいグラウンドを実現します。


パームフィルは、住友ゴムの天然素材充填材です。選手の身体的負荷を天然芝に近づけ、
保水時に高い温度抑制効果を発揮しポリマー充填材の使用量抑制に寄与!
保水時に高い温度抑制効果を発揮しポリマー充填材の使用量抑制に寄与!

